医療用の注射針を当社のX線CT装置「ComscanX Mini」で撮影しました。
外観写真からは内部の様子は伺えませんが、赤枠部分を断面画像で見ると樹脂の密度が高い部分(斑点状の白い部分)があることがわかります。3次元表示画像では密度が高い部分が3次元的にどのように分布しているかが把握できます。また内部の寸法測定も行えます。
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