ROV(水中ドローン)
漁業関連
ROV「MOGOOLシリーズ」は、漁業関連(養殖業、定置網業等)の様々な作業課題を解決します。
MOGOOLシリーズは豊富なオプションを用いて、船底や養殖施設等で必要な時にご利用頂けます。また、水深30m以上の潜水士が潜るのが危険な場所にもご利用頂けます。デモンストレーションも承っておりますので、お気軽にご相談ください。
今回は、その例として「漁船船底の点検」「養殖施設の点検および育成状況の観察」「人工魚礁の調査」の3つの水中作業における課題について、ROV「MOGOOLシリーズ」を活用した解決例をご紹介します。
1 漁業関連の課題解決例のご紹介
課題解決例:「漁船船底の点検」
時間と場所を問わず、船底を点検したい。
「MOGOOLシリーズ」は操作性が高く、搭載カメラでリアルタイムに、船底やスクリュー等の損傷を点検することができます。
課題解決例:「養殖施設の点検および生育状況の観察」
定期的に、あるいは緊急時も状況をすばやく把握したい。
漂流物が流れてきたり、高波により養殖施設がぶつかり合った後などに、「MOGOOLシリーズ」の搭載カメラなら、すばやく状態を把握できます。
また定置網のブイを目印に、海面から海底へ縦の動きによって、養殖網やアンカーをリアルタイムに映像で点検することも可能です。もちろん、「水産資源の育成状況」の観察でも活躍します。
課題解決例:「人工魚礁に集まっている水産資源の観察」
2 製品紹介
ROV「MOGOOLシリーズ」に関する詳しい内容は、以下のページをご覧ください。
3 カタログの資料ダウンロード
ROV「MOGOOLシリーズ」の関するカタログは、以下のページをご覧ください。
ROV「MOGOOLシリーズ」
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